しょこたん祝・結婚! 中川翔子がデビュー20年の今でもファンを魅了し続けるワケ

公開日: 更新日:

 ネット上は祝福のコメントが目立つようだ。28日午前零時にファンクラブ会員向けのメールマガジンで、同年代の一般男性との結婚を報告した「しょこたん」こと、タレントの中川翔子(37)。

「突然ですがご報告があります。私、中川翔子はこの度結婚することになりました。誰よりも先に大切な皆さまにお知らせしたいと思いました」

「私がデビューしてから20年間、頑張ってこられたのは、どんな時も心の支えになり、温かい気持ちで応援してくれている大切な皆さまのお陰です。心から深く感謝しています。皆様への感謝や強い絆を大切に、これからも変わらずお仕事を頑張っていきたいと思います」

 2002年に「ミス週刊少年マガジン」を受賞して芸能界デビュー。アニメやゲーム好きで知られ、イラストはプロ級の腕前。“アキバ系アイドル”の先駆けと称された。

 そんな中川が今もなおファンを魅了する理由のひとつは、2019年に出版した著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)でつづった、10代の頃に受けた壮絶ないじめ体験から得た「人との接し方」だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較