中川翔子がにおわせていた結婚相手の条件「私をしょこたんとして見ない人」以外は…?

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 WEBサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト)他で、タレントの人気分析や取材を手がける女優評論家の高倉文紀氏はこう語る。

■自然体で圧倒的な好感度

「そういう自然体のところが圧倒的な好感度につながっているんだと思います。今でこそ、アニメや漫画などいわゆるオタクであることを公言するアイドルは多いですが、彼女は誰もそういうことをやっていない頃から自ら公言していました。今後は子供が欲しいと言っているようですが、彼女の場合、いわゆるママタレなどとは一風違った、素直で自然なメッセージを発してくれそうで、それがまた共感を得たりして、活躍の場がさらに広がりそうです」

 一方、3月にデビュー20周年のベストアルバムをリリースした際には、日刊ゲンダイのインタビューでこう語っていた。

「ベスト盤には苦しかった時期から前向きになっていく私が全部収録されています。生きていてよかった! と思えました」

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