北川景子の関西弁トークに称賛集まる一方で…“藤原紀香化してるみたい”と心配されるワケ

公開日: 更新日:

 女優の北川景子(36)が5月7日に放送された「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に登場した際の「関西弁トーク」が視聴者の注目を集めている。

 同番組のMCは「ダウンタウン」の松本人志(59)と元SMAP中居正広(50)。この日のゲストは北川の他にタレントの上沼恵美子(68)がいたが、中居以外の3人は兵庫県出身。このため、スタジオでは関西についてのトークが盛り上がったが、それに触発されたのか、北川の口からは頻繁に関西弁が飛び出した。子ども時代にテレビで上沼を見なかった日はなかったと、「テレビつけて、いてない日ないです」などと持ち上げていた。

 兵庫県出身ながら、北川がバラエティーも含めテレビで関西弁を披露するのは、実は異例のこと。このため視聴者からは、《北川景子の関西弁が可愛すぎる》といった好感触が視聴者の間で広がったが、併せて《んー??? 北川景子の関西弁、なんでだろう、藤原紀香化してるみたいでちょっとヤダなぁ》といった声も上がってしまったのだ。

 藤原紀香(51)といえば、北川と同じ兵庫県出身。その藤原の名前が唐突に出てくる理由だが、これらのツイートが出てくる理由を週刊誌記者が分析する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾