篠田麻里子と熊田曜子「バツイチ再出発」はイバラの道 “ドロ沼不倫”疑惑のダメージがよりデカいのは?

公開日: 更新日:

抜群のプロポーションを披露

 一方、4月に離婚が成立した熊田曜子は、現役グラビアアイドルとしての意地を見せ、3日に行われた「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP2023~ミドル級王座決定トーナメント~」で、2021年3月に続き、ラウンドガールとして登場。3児の母とは思えない抜群のプロポーションに会場からはため息が漏れた。

 篠田も熊田も、ともに自身の“不倫疑惑”が騒動の発火点になっている点は共通している。篠田は夫との口論とされる音声が流出し、熊田も夫に不倫の証拠とするアダルトグッズの存在を週刊誌にタレこまれるなど、ドロ沼の様相を呈していたが、それぞれ3月と4月に突如“円満離婚”を発表している。情報番組関係者はこう話す。

「双方とも、ダメージが大きすぎるので、よっぽどぶっちゃけるキャラでも出さないと正直、バラエティーでは難しいと思います。まず、スポンサーに敬遠されてしまう。第一線で復活するのは容易ではないでしょう。熊田の方がまだああして肌を出せる分、イベントなどには出られるでしょうけど。篠田の方は特に厳しいのではないですか」

 完全復活への道は険しそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」