篠田麻里子と熊田曜子「バツイチ再出発」はイバラの道 “ドロ沼不倫”疑惑のダメージがよりデカいのは?

公開日: 更新日:

 今年春にそれぞれ離婚したタレントの篠田麻里子(37)と熊田曜子(41)の近況が伝わってきた。篠田は、離婚成立後の3月末に、2020年4月に生まれた愛娘との様子をアップしていた自身のYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」の動画を全削除。

 5月30日には、インスタグラムに子供の後ろ姿の写真と共に、「自分のマインドセット変えたらすごく楽になりました」で始まる長文を投稿している。

〈YouTubeをストップした理由もそれで、誰かにどう思われるとか良い母みたいなのって何のためだろう?と。一生懸命頑張りすぎてたなぁと そもそもこれってやりたいことだった? 共感されることって必要?「見せるための育児」みたいなのと「良い母親とは」みたいな理想を追うのをやめたらすごく楽になりました〉

〈この3年間は子供のおかげでいろんな成長が出来たことに感謝まだまだ学ばせて頂きます♪〉

 2021年に「第13回ベストマザー賞」を受賞し、子供向けのボディーソープのプロデュースをしたり、子育てのワークショップを開催したり、“ママタレ路線”に余念がなかった篠田だが、〈子育てだけに一生懸命向き合ってたら絶対疲れるし余裕もない そんな優雅にお茶活できないですよ笑〉とつづっている。

「篠田のインスタの長文は、“ママタレ路線からの決別宣言”と見るべきでしょう。離婚騒動で、良妻賢母イメージがダダ下がりした篠田は次の一手を模索していると思いますが、歌も演技も取り立ててこれといったウリがないので、どの路線を目指すのかは未知数ですが」(スポーツ紙芸能担当記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」