サンドウィッチマン「高すぎる好感度」に潜む“死角”…タレントパワーランキングではV6達成

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 発売中の「日経エンタテインメント!7月号」が毎年恒例の「タレントパワーランキング2023」を掲載している。その「芸人篇」の1位は、今やすっかり同ランキングの常連となったお笑いコンビ、サンドウィッチマン(伊達みきお48/富澤たけし49)のふたり。

 ふたりは調査開始以来14回連続でトップに君臨していた明石家さんまを2018年に破り、1位に躍り出て以来、今回で6年連続1位を獲得。さらに2位はソロで富澤たけし、3位は同じく伊達みきおと上位を独占しているのだ。

 現在レギュラー番組は、テレビ10本、ラジオ2本。「バナナサンド」(TBS系)、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)、「サンドどっちマンツアーズ」(NHK総合)など、テレビ東京を除く在京キー局全局に出演し、ゴールデンタイムにテレビをつければ、毎日のように番組に顔を出しているという超売れっ子だ。キー局関係者はこう話す。

「超多忙にもかかわらずイヤな顔ひとつせず、打ち合わせにも応じてくれて番組スタッフへの気遣いも完璧。かつ、ふたりとも家庭人で、先輩にも後輩にもとにかく優しい。一緒に仕事をした人で彼らのことを悪く言う人は聞いたことがありません」

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