北公次がジャニーズ性加害を訴える“肉声ビデオ” 暴露本に関わった村西とおる監督が発売の動き

公開日: 更新日:

 元フォーリーブスのメンバー、北公次とジャニーズ事務所、それからメディア。ジャニー喜多川氏の性加害報道に端を発した芸能プロとメディアの闇の根深さについては先週、触れたが、騒動の大本ともいえる北が書いた暴露本「光GENJIへ」(1988年、データハウス)の関係者でもあったAVの帝王、村西とおる監督が当時の北をインタビューしたビデオを発売予定だという。「光GENJIへ」シリーズの反響もすごかったが、もし北の切々と訴える音声が発売されれば、かつてとは比べものにならないほどの激震が走る。

 そもそも今回の性加害報道で村西監督を駆り立てたものは何か。実は35年前のジャニーズのトップアイドルAとAV嬢Bの「金沢の一夜騒動」だった。ここでは名前を伏せる。

 人気絶頂のAが金沢でのコンサート後、裏方のアルバイトをしていたBの部屋にやってきて「アダルトビデオな状況」になったという。村西監督はこの話をもとにしたAVを制作し、発売するつもりだった。ところがジャニーズ事務所はこのことを記事にした週刊誌に詰め寄り、同誌の本社に故・メリー喜多川氏(当時副社長)と藤島ジュリー景子現社長、広報担当のS氏とA本人が顔を揃えて村西監督とBと対峙することになった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  2. 2

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  3. 3

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  1. 6

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  2. 7

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  5. 10

    ベタ折れで肝いり法案断念の維新 吉村代表と馬場前代表にミゾで「国会組」vs「大阪組」のバトル勃発