横山やすしの弟子ひろしが明かす 妻「春やすこ・けいこ」けいこのうつ闘病と夫婦コンビ結成まで

公開日: 更新日:

「やすし師匠は芸人としての外向きの顔と、ごく内輪にだけ見せる素顔がありました。素顔は寂しがり屋と思います。晩年はうちらの漫才をわざわざ見に来て、アドバイスをくれたり励ましたりしてくれました」

「横山たかし・ひろし」は“ホラ吹き漫才”がウケ、73年、NHK第3回上方漫才コンテスト優秀努力賞を受賞するなどすぐに頭角を現したが、その後は低迷。解散・廃業の危機を乗り越え、90年代、金ピカ衣装に身を包み、「すまんの~」などのギャグをかまして人気を博した。

「50年以上仲良くやってこられたのは、こっちが金ピカ衣装など、いろいろ提案したことを、たかしが悩みながらも受け入れて認めてくれたから。たかしはいつも笑顔で挨拶してくれて、穏やかなエエ男でした。でも売れたために、逆に寂しさもあったのかもわかりません。亡くなる3年前から調子が悪くなり、弱っていく姿を見てるのはつらかったです」

 けいこさんとは25歳で結婚。現在は大阪市内のマンションで夫婦2人暮らし

「息抜き? 2人でカラオケに行きます」

 2人で……よほど仲がよろしいようで。

(取材・文=中野裕子)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る