「VIVANT」から始まる二宮和也“ジャニーズでひとり勝ち” 日曜日の“嵐バトン”にファン歓喜

公開日: 更新日:

 さらに、KAT-TUN中丸雄一(39)、Hey! Say! JUMP山田涼介(30)、Sexy Zone菊池風磨(28)の4人で運営するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」も絶好調。昨年5月、ジャニーズ公式YouTubeで最多登録者数だった嵐を抜いて、トップに立った。現在登録者数は397万人を超え、400万人まであと一息である。

 二宮は、この「ジャにのちゃんねる」にも「VIVANT」を絡めていた。16日のオンエア直後に、誕生日の前日(6月16日)に日本を発ち、モンゴルの撮影やメイキング、プライベートシーンを初公開。40歳の誕生日を迎えた当日は、ツイッターの音声ファイル機能「スペース」の生配信は、実はモンゴルからだったことを明かしている。

 スペースは初の試みとあって、冒頭の6分間が無音だったというアクシデントが起こっていた。その6分間をノーカットで公開すると、ツイッターで「#二宮さん」とあわせて「#幻の6分間」もトレンド入り。「VIVANT」は思わぬ波及効果を生んでいた。エンタメライターの伊藤雅奈子氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」