キムタク来春連ドラ主演報道…「まだやるの?」の辛口反応と『シッコウ!!』織田裕二の影響

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「前クールの『風間公親-教場0-』も、主演は木村さんではありますが、新垣結衣さんや赤楚衛二さん、北村匠海さんなど当代の人気者たちがキャスティングされ、力を借りている状態だった。世間の《そろそろ2番手に回ったら?》の声は分からなくもないし、ここはキムタクファミリーのプロデューサー的存在でもある妻の工藤静香さんあたりがあっけらかんと《もう主役でなくていいじゃん!》と導いてあげたらどうでしょうかね」(芸能プロダクション関係者)

 木村が広く世の中に認知され、爆発的人気のきっかけとなったのが1993年の連ドラ「あすなろ白書」(フジテレビ系)。主演は木村ではなく、石田ひかり(51)と筒井道隆(52)だった。だが、木村はそこでキラリと輝き多くの視聴者の心を掴み、「あすなろ抱き」という言葉まで流行させた。今後、再び2番手となり、渋く光る木村の演技も見てみたいものだ。

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