中村倫也は“Mっぽ男子”が似合う! 妻・水卜アナへのモラハラ騒動を鎮火した「ハヤブサ消防団」の出来栄え

公開日: 更新日:

 考察好き視聴者から《面白い》と評判なのが、中村倫也(36)主演の「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日=木曜夜9時)。夏ドラマの中で初回の平均世帯視聴率が2ケタを超えたのは、堺雅人(49)主演「VIVANT」(TBS=日曜夜9時)と「ハヤブサ」のみだったため、スタートしてすぐに大きな注目を集めた。

「2話と3話の間に『世界水泳』が放送され、1週お休みに。3話の視聴率が7.5%なのはその影響もあるはずで、今後、巻き返せるはず。池井戸潤先生の原作が抜群に面白いし、それをかつて『民王』をドラマ化して視聴者からも高評価だったテレ朝が料理するワケですから。業界内でも前評判は相当高かったし、今のところ前評判以上の出来だともっぱらです」(ドラマ制作会社スタッフ)

■結婚報告がまさかのモラハラ騒動に

 主演の中村は今年3月、日本テレビ水卜麻美アナ(36)と結婚発表。3月27日には水卜アナが総合司会を務める朝の情報番組「ZIP!」に中村がサプライズ出演し、結婚を報告した。ところが、その中で「水卜アナの好きなところ」について聞かれた中村。すかさず水卜アナに「じゃあ、ちょっと手広げてもらっていいですか?」と言い、手を大きく広げさせると、「この絶妙に短い腕が……」とコメントして炎上してしまった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  4. 9

    国分太一が無期限活動休止へ…理由は重大コンプラ違反か? TV各局に全番組降板申し入れ、株式会社TOKIO解雇も

  5. 10

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  2. 2

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  3. 3

    国分太一が無期限活動休止へ…理由は重大コンプラ違反か? TV各局に全番組降板申し入れ、株式会社TOKIO解雇も

  4. 4

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題か...大谷の“献身投手復帰”で立場なし

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    進次郎農相の化けの皮ズルズルはがれる…“コンバイン発言”で大炎上、これじゃあ7月参院選まで人気持たず

  3. 8

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ