「ノキドア」は松村北斗&西畑大吾のW主演が裏目に? 下馬評の高さとは裏腹に不評のワケ

公開日: 更新日:

《主演のジャニーズ2人が下手すぎる。朝ドラでいい味出していたと思った松村くん、滑舌が悪いし動作が綺麗でないし、もう1人の西畑くんとあわせて主演をやるレベルではない。ジャニーズが事務所の力だけで主演をやらせるのは、本当にやめてほしい。申し訳ないけど途中でリタイアしました》

《ストーリーは面白そうなのに演技が下手すぎてイライラした。台詞は棒読み、滑舌悪いのに早口で長台詞を「読んでる」のに偉そうで変に大袈裟。全く耳に入ってこない》

《松村君、あれ? 朝ドラの時は、キャラクターがハマってたからかな? 次に出たドラマのシェフ役も、内容は別として、そんなに違和感なかったのに、このドラマ見てびっくり! セリフが浮きまくり》

 このような厳しい感想が上がっているのは、SixTONES松村北斗(28)となにわ男子西畑大吾(26)がダブル主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』だ。

 原作は、ミステリー作家・青崎有吾氏による同名タイトルのシリーズ小説で、監督を務めるのは「トリック」「SPEC」シリーズなどミステリー作品を数多く手掛けてきた堤幸彦氏(67)だけに、放送前の期待値は高かったが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 5

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  1. 6

    長嶋一茂が晒した「長嶋家タブー」の衝撃!ミスターとの“今生の別れ”、妹・三奈との根深い確執も赤裸々

  2. 7

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  3. 8

    パワハラ報道の橋本環奈"人気凋落"が春ドラマで鮮明に…一方で好感度上げたのは多部未華子

  4. 9

    貴乃花の次女・白河れい「事務所退所」…“親の力を借りない”妹と長男・花田優一の現在地

  5. 10

    父の死去で長嶋一茂は“天然キャラ”封印…KY発言に噛みつく「不謹慎警察」のエジキになる恐れ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  2. 2

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも

  5. 5

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  1. 6

    中居正広問題のキーマン元編成幹部を“地雷”扱い…「大甘処分」を下したフジテレビの魂胆

  2. 7

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  3. 8

    「ルンバ」のアイロボット社に事業継続困難疑惑…代表執行役員社長が舞台裏を説明

  4. 9

    僕は宝塚シニアの3年時、全国大会初出場でPL学園からスカウトされた。後に阪神同期入団する二塁手は…

  5. 10

    永野芽郁の二股不倫疑惑で露呈した所属事務所のガバナンス不全…沢尻エリカ以来の大ピンチ!