“真夏の熱戦”はもう限界! プロ野球で異例「酷暑ノーゲーム」、高校野球は今夏も熱中症続出
異例も異例である。
22日、浦和で行われたロッテ-オリックスの二軍戦が、まさかの「酷暑ノーゲーム」で中止となった。
ロッテの和田を始め、複数選手が熱中症の症状を訴え、50分の中断を挟んだのちに四回途中で試合中止。浦和球場のあるさいたま市は試合開始時点の12時時点で36.7度。午後2時には38度を超えていた。
酷暑続きの近年は屈強なプロ野球選手でさえ、熱中症でダウンするケースが増えている。21日には甲子園でのナイターで、DeNAのリリーフ右腕・伊勢が緊急降板。この日、甲子園は午後9時時点で気温30度、湿度70%と、茹だるような暑さだった。
プロでもこうなのだから、「真夏のデーゲーム」が当然の高校野球はなおさら過酷だ。毎年のように熱中症が続出し、22日の千葉県大会の専大松戸-市船橋戦でも、市船橋の左翼手が足をつるアクシデント。治療を行ったものの、結局、交代となった。
21日の奈良県大会では、智弁学園のプロ注目左腕・杉本が試合中に何度も足がつり、7回6失点で降板。敗退した智弁学園のベンチは常に西日が当たっており、環境的にも不利だったことは否めない。


















