ラウール、目黒蓮、福本大晴…所属タレントの“ジャニーズ事務所アゲ”発言に向けられる冷めた視線

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所の所属タレントから、最近の事務所の変化について言及する声が次々と上がっている。

 23日放送の読売テレビ「あさパラS」に出演した 関西ジャニーズJr.のAぇ!groupに所属する福本大晴(23)は、「『Jr.のときはジュリーさんと関わるきっかけがなかった』とか、会見でも言っていたと思ったんですが、そういうのはなくなって、今は井ノ原さんがライブのときに来てくれてしゃべってくれたりとか、会話するきっかけとか、交流する場が増えました」「まだまだ直さなきゃいけないところはあると思うけど、これが変わるきっかけになって、本当によくなったなと思う」と、東山紀之新社長(56)になった新体制移行後の事務所の現状について言及。以前より風通しが良くなったこと明かした。

 先日18日には、Snow Man目黒蓮(26)とラウール(20)がともにブログをアップ。目黒は「去年くらいから、体制なのか管理なのかが変わって、お仕事のやり方に変化があって、個人でもグループでも、何かお仕事のオファーがあると僕達にまずこういうお話がきてますよ、とかスケジュールがこうだからとか、自分がやりたいって思ったらやればいいし、無理はしなくてもいいですからねってまず話してくれる、相談してくれる体制に変わったんです」と記した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」