健康診断には「行かない」岡崎友紀さんが大病せず70歳までやってこられた秘訣

公開日: 更新日:

親友の娘と作った「友を偲ぶ歌」

 5年前に中学時代からの親友が亡くなりました。その娘さんが音楽家で、彼女とお母さんの思い出を語り合っていたら自然に彼女が曲を作って、私が詞を書くことになり、「友を偲ぶ歌」ではありますが、想定外のパワフルな作品に仕上がりました。

 今回はニューアルバムの発売記念と、両脚の人工股関節の手術を経て再び自由に歩けるようになった記念、今年70歳、古希を迎えた記念の3つの「めでたい」が重なったので「SUPER PREMIUM LIVE」を開催することになりました。みなさんに新しい曲を聴いていただけるのが楽しみです。

(聞き手=浦上優)

◆11月29日 ニューアルバム「Now to Now」リリース
◆岡崎友紀70th ANNIVERSARY
SUPER PREMIUM LIVE
12月10日(日) 会場:OpusⅡ
[1st]開演15時 [2nd]開演18時
チケットはイープラス

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  2. 2

    「備蓄米ブーム」が完全終了…“進次郎効果”も消滅で、店頭では大量の在庫のお寒い現状

  3. 3

    阿部巨人が今オフFA補強で狙うは…“複数年蹴った”中日・柳裕也と、あのオンカジ選手

  4. 4

    さや氏の過去と素顔が次々と…音楽家の夫、同志の女優、参政党シンボルの“裏の顔”

  5. 5

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  1. 6

    参政党のあきれるデタラメのゴマカシ連発…本名公表のさや氏も改憲草案ではアウトだった

  2. 7

    参政党「参院選14議席」の衝撃…無関心、自民、れいわから流れた“740万票”のカラクリ

  3. 8

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  4. 9

    参政党・神谷宗幣代表「日本人ファースト」どこへ? “小麦忌避”のはずが政治資金でイタリア料理三昧

  5. 10

    ドジャースに激震!大谷翔平の“尻拭い役”まさかの離脱…救援陣の大穴はどれだけ打っても埋まらず