赤西仁&黒木メイサ電撃離婚に「偽装」を疑うあらぬ噂…日本での“再始動”へ話題作り?

公開日: 更新日:

■《離婚しなきゃいいじゃないか》のツッコミも

 そんな赤西と黒木は連名のコメントを発表。離婚後も《この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます》《今も仲良く平穏に過ごしております》などと記している。ネット上では、《だったら離婚しなきゃいいじゃないか》なんてツッコミも入っているようだ。

「その一方で《話題作りのための偽装離婚じゃないか》なんてあらぬ噂も業界内では飛び交っています。赤西さんが日本で“再始動”するにあたって、ファンの手前、円満離婚で独り身の方が何かと都合がいいでしょうし、子ども教育の問題もある。米国に妻子を置いて、自分は日本でやりたいようにやっている父親というのは、イメージ商売の芸能人にとってプラスには働きません。当面、生活費などお金の心配はなさそうですし、とりあえず離婚した方がスッキリするという考え方もなくはないですよねえ……」(前出の芸能プロダクション関係者)

 いずれにせよ、電撃離婚で赤西の名前が改めて世間に広がったことだけは間違いない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった