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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

松本人志が文春を5億円提訴、TV各局も騒動続きが…テレビ朝日だけ“涼しい顔”のナゾ解き

公開日: 更新日:

 松本人志が動いた──。

 性的強要疑惑を報じた「週刊文春」を発行する文芸春秋社に対し損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復を求め提訴した。「性加害に該当するような事実はないことを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」と代理人弁護士のコメントも発表。賠償額は5億5000万円といわれる。法廷の場に持ち込まれた性加害事件。決着がつくまで2年近くかかることも予想されている。


 裁判を前に芸人仲間からはさまざまな声が上がっていた。松本・浜田雅功の“ダウンタウン”に憧れ、目標としてきた若手芸人は戸惑いながらも松本を信じ、現場復帰を望む声が寄せられている。一方、先輩は冷静に分析。明石家さんまは関西のラジオで法廷闘争を決意していた松本を「家族のためというのが大きい」とかばっていた。松本と同じNSC1期生だったハイヒール・リンゴは関西のテレビ番組で「お笑いの宝やもん。今のお笑いのベースをつくったと思うし」と複雑な思いを語った。

■ダウンタウンの活躍の下地は1980年代の演芸ブーム

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