著者のコラム一覧
松尾潔音楽プロデューサー

1968年、福岡県出身。早稲田大学卒。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家。MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。プロデューサー、ソングライターとして、平井堅、CHEMISTRY、SMAP、JUJUらを手がける。EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲)で第50回日本レコード大賞「大賞」を受賞。2022年12月、「帰郷」(天童よしみ)で第55回日本作詩大賞受賞。

はっきり言おう、ミスコンなんて時代錯誤のイベントもうやめちゃいませんか?

公開日: 更新日:

 今週月曜(1月22日)、『第56回ミス日本コンテスト2024』の最終審査が都内で行われ、愛知出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)がグランプリに選ばれた。

 ウクライナ人の両親のもとに生まれた椎野さんの容貌は、多くの人びとがイメージする〈日本人〉とは大きく異なる。昨年帰化して日本国籍を取得した椎野さん。彼女が同コンテストの主催団体である一般社団法人ミス日本協会が掲げる〈日本らしい美しさ〉の頂点にふさわしいかどうか、そもそも〈日本らしい美しさ〉とは何か、SNSで論議が巻き起こっている。

 椎野さんは5歳で来日、それからずっと日本で暮らし、中学3年からモデルの仕事を始めたそうだ。明治学院大学卒業後は専業モデル、タレントとして活躍中。ぼくが彼女を初めて知ったのは、昨年だったか一昨年だったか、カー用品チェーン・イエローハットのユニークなCMの出演者としてだった。

 ウィキペディアにも「カロリーナ(モデル)」の記事名で載っているし、インスタグラムのフォロワーは約9万人、YouTubeチャンネルの登録者も5万人超えというインフルエンサーでもある。母親の再婚相手が日本人男性だそう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈50〉世にも奇妙な父の最期「医師が『ご臨終』と言った後に、首がぐーって動いてさ」

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    永野芽郁、「ヒマチの嬢王」発表も地上波新作は遠い…7月には「仕事なさすぎ」報道も

  4. 4

    歌手・山内惠介さん「カラオケ大会会場での母の叫び声で、僕は歌手になれた」

  5. 5

    綾瀬はるか「結婚はいったん白紙」報道の後先…年下ジェシーとの真剣交際が“長すぎた春”に変わる時

  1. 6

    近藤真彦に「おまえが言うな」の大ブーメラン! timelesz猪俣周杜容疑者への批判コメントで炎上中

  2. 7

    萩本欽一〈49〉駒沢大学でできた若い親友を「おまえらとなんか付き合えねえ」と怒鳴ったワケ

  3. 8

    timelesz猪俣周杜“正式処分待ち”でSnow Manにも飛び火…岩本照「デビュー前の女性トラブル」に向けられる目

  4. 9

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  5. 10

    どうした川口春奈? CM女王の最近の出演作が《ダサすぎて見ていて辛い》とファン落胆

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北陸最大の観光都市・金沢駅の「みどりの窓口」が大混雑、平日11時で32組待ち…現場で見えてきた順番待ちが減らない構造的問題

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    東海道新幹線にシニア向け割引登場 交通費を抑える「EX」利用術

  4. 4

    週刊文春が追い続けるプルデンシャル生命の闇…ここは企業ではなく「犯罪者養成所」だった!

  5. 5

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  1. 6

    愛子さまカレンダーが発売前から「1位」の人気…佳子さま「27年版」は見当たらず、皇室カレンダーに映る“世代交代”

  2. 7

    わずか4カ月弱でもう最終工程…米国産ジャガイモ輸入解禁議論の異常なハイスピード感

  3. 8

    どうした川口春奈? CM女王の最近の出演作が《ダサすぎて見ていて辛い》とファン落胆

  4. 9

    シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(48)わずか2カ月余だが戦争回避、平和解決の可能性があった

  5. 10

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧