ロス疑惑の反省…「オールドメディアはリベラルに甘い」が間違いなワケ
沖縄県名護市辺野古沖でこの3月に2隻の小型船が転覆、乗っていた同志社国際高校の修学旅行中の女生徒と船長が死亡した事故で、国が刑事告発する方針を固めたという。海上運送法違反の疑いということで、各マスコミでも報道された。
一方、この海難事故に関して「オールドメディアの報道が小さいのではないか」という声が少なくない。同じく高校生が犠牲となった福島県磐越道バス事故では、安全管理のずさんさなどが事故当初から大きく報じられていただけに、「扱いに差がありすぎる」といった批判がSNSで渦巻く。転覆した小型船が普天間の「ヘリ基地反対協議会」が運航する“抗議船”だったため、「マスコミはリベラルに甘い」といった疑惑を持たれているわけだ。
オールドメディアとして扱われる、あるテレビ局の報道にいる知人に話を聞いてみると、リベラルに甘いということじゃないと否定された。それより取材して裏を取ることがたいへんだという。「あの手の抗議をする団体に対しては、こちらが絶対の確信が持てる状況でないと報じられない。もし間違いがあって抗議されたら、話がつかなくなる可能性がある」


















