米オハイオ州で池に転落した車から母娘を救助 弁護士の勇気ある行動に「まさに英雄」と称賛集まる
米オハイオ州メンターで、母娘が乗った車が池に転落。近くにいた男性が救出し、地元メディアが詳報して話題になっている。
事故が起きたのは1日のこと。キム・ウォレスさん(46)が娘のオリビアさん(8)を乗せてSUVを運転していた時、突然、強い吐き気と体調不良を訴え、意識を失った。SUVはコントロールを失い、道からそれて池に転落した。
それを目撃したのが、ちょうど池の近くの両親の家を訪れていた弁護士でスポーツエージェントのヤンニ・サリスさん(33)。裏庭の木を切っていたヤンニさんはすぐに池に駆けて行き、飛び込んだ。
幸いだったのは、オリビアさんがとっさに車のドアを開けて車外に出たこと。ヤンニさんはオリビアさんを岸に誘導すると、すぐに沈みつつあるSUVに戻った。そして後部座席から車内に入り、意識のないキムさんのシートベルトを外し、車外に連れ出した。救出中にキムさんは意識を取り戻した。
全体の救出時間は約3分半だったが、本人には「15分以上に感じられた」という。
ヤンニさんには「まさにヒーロー」と称賛が集まっているが、本人は「神がちょうどその時に私をそこに置いてくれた。正しいタイミングで反応できただけ」と語り、いたって謙虚だ。



















