木梨憲武が初の自伝本を出版! 妻・安田成美とのなれそめは「俺の勘違いから」

公開日: 更新日:

 とんねるずの木梨憲武(61)が27日、東京都内で著書「みなさんのおかげです 木梨憲武自伝」(小学館)の発売会見を行った。自身の生い立ち、家族、コンビ秘話、バラエティー番組の裏側などを赤裸々につづっており、発売即、重版が決定したという話題の一冊。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 

 妻の安田成美(57)との結婚については「ドラマで共演して、キスシーンがあって、俺の勘違いからグイグイ攻め込んでみました」とコメント。

 過去には別居危機もあったそうだが、「成美さんは今年『風の谷のナウシカ』40周年で、新たにCDをリリースするそうです。成美さんはお知らせする場がないので」と妻の宣伝も買って出ていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋