プラス・マイナス岩橋良昌に何が…深夜の「X」連投でパワハラ告発→一夜で全削除のナゾ

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が1月27日、X(旧ツイッター)にポストを連投。その後、翌28日朝までにそれらのポストがすべて消去された“騒動”がネットで話題だ。

 顛末をまとめると、27日の21時台、岩橋はXで、自身がこれまでに経験してきた仕事の中で違和感を覚えたというシーンを複数回想。そのうちの1つでは、実在するテレビ番組制作会社の社長の名前をあげ、その人物からパワハラを受けたと主張。さらに、これらのポストの中で、ダウンタウン浜田雅功(60)の名前をあげて、これらのパワハラをその場にいながら見逃してきたとも“告発”した。

 真偽不明の内容にXユーザーの間で驚きが広がるなか、これらについて岩橋は、「これらのパワハラはほとんどがカメラが回ってない時に行われます」とも。事実か否かは定かではないが、内容が衝撃的なものだったことで驚きが拡散したようだ。

 ところが…エピソードを連投し終わった22時台、岩橋のXに異変が起きた。

 具体的な状況は不明だが、岩橋は「今家の玄関を誰かがガチャガチャしてる こわい!」とだけポスト。詳細な描写はなく、そのまま投稿は停止…このため、ウオッチしていたXユーザーからは、本人の安否を心配する声が相次いだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"