市川中車が秘める“猿之助継承”の野望と「ゆくゆくは名跡を息子に」のシナリオ

公開日: 更新日:

「やはり團子さんの存在でしょうね」とタニマチ筋はこう続けた。

「もともと團子とは、猿之助の子ども時代の名前なんです。その猿之助の名跡をゆくゆくは團子に継がせ5代目を襲名というシナリオを中車が思い浮かべている可能性はあるでしょう。中車自身にも、澤瀉屋の二枚看板のもうひとつ、段四郎を継ぐという野望が見え隠れしているという指摘もあります」

 松竹はそうした中車のハラのうちがどうであれ、猿之助の再びの担ぎ出しを狙っているようだ。表舞台には出てきていないが、「松竹は事件後、身元保証人などからの手厚いケアを約束し支えるともっぱらでした」(前出の記者)というのである。

 28日に都内のホテルで催された「送る会」には歌舞伎俳優やタニマチ、関係者ら約700人が出席。そこではさまざまな思惑や見立て、噂話が交錯していたという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る