篠田麻里子は不倫妻役で大バズりも…大胆濡れ場が子供向けボディソープ事業に与える影響

公開日: 更新日:

■主力購買層のママたちにどう影響を及ぼすのか

 初回放送に続き、27日放送の2回目も、鈴のついた首輪をつけられた篠田と小池の大胆な濡れ場が反響を呼んでいる。危機的と言われた芸能活動にひと筋の光を見い出しつつある篠田だが、不倫妻役が自身の事業に悪影響を及ぼすのではと懸念されている。

「昨今は芸能人の不倫に対する世間やスポンサーの目が厳しい中、篠田はあえて不倫妻役に賭けていますが、今篠田が芸能活動と並行して力を入れているのが、赤ちゃんや子供向けのボディソープ事業です。敏感肌である篠田自身の経験から子育て中のママやパパに博多弁で『良かよ!』と言ってもらえるような、子供の肌に優しいものをと開発された商品ですが、ドラマがバスって不倫イメージが定着してしまったことが、主力購買層のママにどう影響を及ぼすのか」(芸能ライター)

 篠田が事業展開しているボディソープ「yokayo baby soap」は無香料、無着色の上、篠田の地元福岡県糸島「白糸酒造」の酒粕を発酵抽出したアミノ酸を始め「自然由来の保湿成分」で製造されたこだわりの商品。そのため、450ミリで2800円と日用品にしては高額だ。くしくも、自宅マンションに根抵当権を設定し、自身の会社名義で最大6000万円の融資を引き出したと、週刊誌「FLASH」(2024年2月13日号)に報じられたばかりの篠田。大バズり中の不倫妻役が、事業にマイナスに働かなければいいが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  2. 2

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  3. 3

    やす子「ドッキリGP」での言動が物議…“ブチ切れ”対応で露呈してしまった芸人の器量と力量

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  1. 6

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  2. 7

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル

  3. 8

    巨人の正捕手争い完全決着へ…「岸田>甲斐」はデータでもハッキリ、阿部監督の起用法に変化も

  4. 9

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  5. 10

    萩生田光一氏「石破おろし」がトーンダウン…自民裏金事件めぐり、特捜部が政策秘書を略式起訴へ