中島健人「新しいアイドルの形」連発に賛否…鷲尾伶菜との熱愛報道の矛盾、ビッグマウスが鼻につき始めた

公開日: 更新日:

 しかし《新しいアイドルの形がワタシにとって受け入れられないものだったらどうしよう》《新しいアイドルの形ってなに? 既婚者でもアイドルってこと?》と、「新たなアイドルの形」という中島の言葉をうまく飲み込めないファンの声も散見されている。

Sexy Zoneに所属するアイドルとしてではなく、一人のアイドルとしてしか表現できないことを追求したいという中島さんの思いの強さやストイックさはわかります。ただ、アイドルとしてのプロ意識を感じさせるストイックな姿勢や言葉があればあるほど、お互いに匂わせ疑惑があり、週刊誌に熱愛が報道された元E-girlsの鷲尾伶菜さんの件はどう説明するのか、と腑に落ちずモヤモヤするファンが出て来るのも仕方がない気がします」(アイドル誌編集関係者)

■グループ脱退を決めた頃から目につき始めた中島のビックマウス

 昨年10月14日発売の「FINEBOYS+plus BEAUTY」のインタビューでは、「ゆくゆくは、香水をプロデュースしてみたい」と語り、3月11日開催の「第96回アカデミー賞授賞式」のWOWOW独占生中継時のスタジオゲストに向けてのインタビューで「実は僕には『日本をハリウッド化する』という野望がある」と答えている。グループ脱退を決めた頃から中島のビッグマウスが目につくようになり始めた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」