相次ぐ女子アナの“言い間違い”に視聴者辟易…「女性アナウンサー」を求める声が相次ぐ

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 ドジャース大谷翔平選手(29)の結婚相手を巡って「女子アナじゃなくてよかった」と話題になったが、視聴者からは「(女性)アナウンサー」を求める声が相次いでいる。

 7日放送のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」で、大谷選手の活躍を取り上げたが、スタジオ出演した同局の良原安美アナウンサー(28)が成績データを読み間違い。

 大谷の打率「3割4厘」を「レーテン・サン・ゼロ・ヨン」と読み上げた。爆笑問題田中裕二から「3割…」と指摘を受けるが、「3割4分」と読み、ツッコミを受けた。

 4日にはCBCテレビの古川枝里子アナウンサー(39)がTBS系情報番組「ゴゴスマ~GO GO!Smile!~」で、大谷選手の話題を取り上げた際、名前を「しょうたに・おおへい」と読んで謝罪していた。

 3月には元アイドルでフジテレビ原田葵アナウンサー(23)が司会を務めた同局本社屋で行われたイベント「オダイバ恐竜博覧会2024」のセレモニーで、読み間違い。

「皆さまのお力添えを“何卒(なにとぞ)”よろしくお願いいたします」と読むべきところ、“なにそつ”と読んでしまいネットニュースにもなった。

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