やっぱりMEGUMIは凄かった!「おいハンサム‼2」で実年齢より上の母親役もこなす“スキルの原点”

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 昨年末に離婚を発表したMEGUMIは「毒舌トーク」はもちろんのこと、ひとり息子の降谷凪が今年2月でもう15歳というアラフォーのシングルマザーながら、「美肌」「美ボディー」もよく話題になる。同性の支持が厚い。

■もともとは歌手志望

「本人をテレビ局なんかで見かけると、本当に若々しくてびっくりしますよ。それなのにかなり年齢が上の母親役をこなせるのは、声のトーンもあると思いますね。若い世代は知らないでしょうが、MEGUMIさんはもともと歌手志望で、20年ほど前にシングルやアルバムもリリースしていますが、売れるためにグラビアを始めて、そっちでブレークしちゃった。お世辞にも“めちゃウマ”という歌唱力ではありませんが、ボイトレの経験があるからか、落ち着いた低いトーンの声も聞き取りやすくて安定している。無理がない。年齢不詳感を出せる役者さんって大抵、メークの効果もありますけど、発声が安定していて説得力があるんですよね」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 吉田鋼太郎と言えば、舞台調のよく通る大きな声も“売り”のひとつだが、うまくバランスを取っているのが妻役のMEGUMIということか。

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