高身長グラドルに追い風! 身長167cm以上×肉感的「#デカ女ブーム」がやってきた

公開日: 更新日:

「身長以上にボディーのデカさやインパクトに圧倒される」

 現在、ハッシュタグをつける場合は、おおむね身長167、168センチ以上がひとつの基準になっているようだと織田氏は話す。

「そもそも今日に至るグラドルムーブメントの始まりは、21世紀のはじめに井川遥小池栄子が登場したことから始まったわけで、ふたりとも167センチ。近くで見ると身長以上にボディーのデカさやインパクトに圧倒されます。その後、グラドルはモデルやレースクイーンなどと融合していくんですが、高身長で胸もお尻も肉感的な“高身長デカ女”というのはグラドルの象徴なんでしょうね。“高身長で巨乳”のパターン。モデルには真似できない体形です。いかにも、どこかの雑誌で番付とかやりそうですけど(笑)」

「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)では、グラドルの岸明日香(158センチ)が、「グラビア業界の新勢力」として話していたが、「高身長女子は女性にとっても憧れの存在なので、ブームはしばらく続きそうです」と織田氏は話している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償