板野友美の変幻自在フリーダム人生 11年ぶり奇跡のグラビア復活にも“隠し球”仕込み中か?

公開日: 更新日:

 元AKB48でタレントの板野友美(32)が先日、「週刊ヤングマガジン」の表紙・巻頭グラビアに登場した。11年前を最後にグラビア活動をしていなかったが、いきなりの登場でファンを驚かせた。

 言うまでもなく、板野といえば、AKB48全盛期「神7」と呼ばれたメンバーのひとり。2013年のグループ卒業まで、ギャル系キャラとして人気を博していた。

 グループ卒業後はソロアーティストとしての活動をスタート。以降もブランドアンバサダー、モデルなどの活動。さらに自身が手掛けるブランドの会社を設立。

 21年にはプロ野球選手と結婚。お相手は東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手。結婚した当時は一軍に定着していない選手で、名前を聞いてもピンとこなかった人も多かったと思うが、板野の内助の功(?)もあったか、まさかのWBC(ワールドベースボールクラシック)に選出。世界一のメンバーとなり、板野は“野球妻”として名を上げた。

 芸能人が副業でやりそうなことはすべて経験、さらにプロ野球選手と結婚、いろんなことに挑戦してきて、もうやることがないんじゃないかと思われていたが、今年1月に、板野の妹分グループとして「RoLuANGEL(ロールエンジェル)」を発足させた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった