スピードワゴン小沢一敬は松本人志と一蓮托生で復帰不可能か…幸せの骨頂の相方とは絶望的格差

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「小沢以外の吉本所属の3人は、誰も活動自粛には至っていない。たむらや渡邊はSNSに松本擁護のポストをしたり、渡邊は名誉毀損で『フライデー』の発売元の講談社を提訴したり、黒瀬は表立った発言はしていないものの、温度差はあるが、いずれにせよ“松本擁護派”です。小沢だけが、今でもひきこもりのような生活を送っている状態です」(キー局関係者)

 小沢は、4月には女性週刊誌に、髪が伸び放題でうつむいて歩く姿をキャッチされている。

 一方、係争中の松本vs文春の裁判の行方は、8月14日に行われる第3回の弁論準備手続きを前に他の週刊誌や編集者も巻き込んだ双方の“空中戦”が激化している。

 前出のキー局関係者がこう続ける。

「小沢が復帰できる方法はただひとつ。裁判の結果、松本が“シロ”となって、テレビに復帰できた時です。その真偽はこれからですが、女衒や太鼓持ちというイメージが付いてしまった小沢は、松本と一蓮托生の運命となってしまっているんです。それまでは局としても使いづらい。井戸田と共演することもないでしょうね」

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