即興コント番組「そのコントやってみます」が今、必見の理由 リアリティーを生み出す経験値の高さがカギ

公開日: 更新日:

 その後も、平子や岩井らが若林を必死でフォロー。しかし、そのすべてが犯行を裏付ける情報となっていく。突如泣き崩れ、自供する若林。まるで火曜サスペンスのような展開となり、澤部が「それ、最初に言ってたやつ!」と叫びラストを迎えた。

「開演まで30秒!THEパニックGP」(日本テレビ系)や「オドオド×ハラハラ」(フジテレビ系)の「アドリブでストーリーを作ろう“あいうえお芝居”」も大枠は同じだが、2番組はスピード感ある展開で見せるショートコント、ゲーム性の高さが持ち味だ。

 それに対して「そのコントやってみます」は、3つのお題を客席からもらい即興で落語を披露する「三題噺」、観客からお題をもらって場所や人間関係、職業といった設定をその場でつくりながら演じるアメリカ生まれのコメディージャンル「インプロ」を組み合わせたものに近い。

 6月27日の「ハライチのターン」(TBSラジオ)放送後に配信されたアフタートークで、澤部が語ったところによると、若林や平子らが「時代劇の撮影現場」(配信のコント)について話し合い始めて間もなく、酒井が白髪のカツラなどの小道具を漁り出し「パッと見たら、本当にベテラン音声さんとして仕上がってた」らしい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった