“お笑い界の異端児”永野が再ブレークした裏側…有吉弘行級へ進化遂げた全方位の毒舌芸

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 オリンピックが盛り上がるなか、お笑い界で気を吐いているのが、再ブレーク中のお笑い芸人の永野(49)。

 3日には、自身のXで、お笑い芸人でバルーン漫談師のカルーア啓子と10年前に結婚していたことを明らかにして話題になっている。

 10年目の結婚記念日を機に公表したというが、手書き文字のその文面は、「私事ですがこの度2014年8月3日にカルーア啓子さんと結婚致しました。何分にも至らぬ二人ではございますが今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます 永野」とあり、昨今の芸能人のSNSを使った結婚発表のパロディーであり、いささかそれを揶揄している“毒っ気”が見え隠れする。

「6月に放送された『さんまのお笑い向上委員会』では“テレビは順応しないとダメだとわかった”として、陣内智則に対し“テレビサイズの芸人”“やってることはおりこうな猿”“微炭酸”と言い放ち、バトルになったことも記憶に新しい。今、永野の“毒”はバラエティー界で注目されています」(キー局バラエティー関係者)

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