人気絶頂フワちゃんが突如フルボッコ状態…ベタ褒め芸風「タメ口」への嫌悪感が一気に噴出

公開日: 更新日:

 新型コロナで外出制限を余儀なくされ、社会全体を重い空気が包んでいた頃、芸能界にすい星のごとく現れ、たちまち引っ張りだこだったピン芸人・フワちゃん(年齢は非公表)。

 タンクトップにスポーツブラ、赤や黄色のカラフルなヘアピンで髪を止め、ホットパンツでへそは丸出し。スマホが付いた自撮り棒を片手に握りしめ、常にハイテンションで「フワちゃんだよぉ~」と絶叫する。

 TVメディアでは「コロナの申し子」などともてはやされ、一躍お茶の間の人気者となったのだが、今や風向きが変わったのか、その姿はほとんど見ることがなくなった。

 栄枯盛衰が激しい芸能界。「一発屋」で活動縮小に追い込まれるタレントや芸人は少なくないのだが、フワちゃんの場合は少し違うようだ。「可愛さ余って憎さ百倍」とでもいうのか、最近はネット上で批判的な意見が目立つようになったからだ。

《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ