「西園寺さん」で津田健次郎が人気沸騰!53歳で松村北斗相手に“恋の当て馬”になれるイケオジの源流

公開日: 更新日:

「オリコンの週間写真集ランキングで男性部門1位を獲得していて、重版もされている。『西園寺さん』ブームで次なる写真集が企画されても不思議ではありません。長い間、声優ファンの間では知らない人はいない存在でしたが、ここ数年ですっかり俳優としてお茶の間にも認知された。優しげなイケオジながら、狂気を含んだようにも見えるあの目が印象的ですよね」(大手出版社編集者)

 50代で恋の当て馬を堂々と演じ、新たな層にもファンを拡大させた津田。イケボなイケオジは、これからもまだまだ新しい顔を見せてくれそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 最終回間近の「西園寺さんは家事をしない」だが、「既視感満載」の声に負けずに、ここまで放送を続けられてきたが、それはなぜなのか?

●関連記事【もっと読む】松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方…では、その秘密に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"