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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

悠仁さま“学習院も視野”でも「2つの壁」…東大と筑波大の推薦入試の出願が数日後に迫る!

公開日: 更新日:

「きわめて可能性は低いかもしれないが、悠仁さまが学習院大に来られるのなら大歓迎」と話すのは同大教授の一人。悠仁さまが目指す第1候補と見られる東大の推薦入試(学校推薦型選抜)の出願期間(11月1日~6日)が迫っている。第2候補とされる筑波大も11月1日からだ。

「皇族の方はやはり学習院がベターではないかとの声もたくさん聞こえてくる。いちるの望みを捨てていない」と同教授。愛子さまが今年3月学習院大を卒業。学習院に在学する皇族は一人もいなくなってしまった。「このまま皇室との縁が切れるのは忍びない」と正直な気持ちを吐露する。

「実は今、学習院の人気が高まっている」と話すのは進学塾幹部。きっかけとなったのは昨年7月のニュースだ。26年4月から学習院女子大を学習院大に統合することが発表された。「学習院大のレベルアップを見込んで、内部進学の可能性がある学習院中等科や学習院女子中等科の偏差値が急上昇している」というのだ。

 学習院大は創立以来、女性に門戸を開いてきたので、統合自体にそれほどインパクトがあるわけではない。にもかかわらず、受験生から注目が集まっているのは「就職率が高い学習院女子大が加わる相乗効果と、真の総合大学に生まれ変わる期待が大きい」(塾幹部)からだ。前出の教授は「悠仁さまを受け入れるのにふさわしい態勢は整いつつある」と強調。「東大に肩を並べるのは無理としても、大学の格としては今後、さらなる上増しが望める」という。

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