NHK赤字見通しで今年も紅白歌合戦“受信料アピール”か…旧ジャニーズにフラれ視聴率30%割れ危機

公開日: 更新日:

「上場企業ならアクティビストに真っ先に狙われるほど、現金などの資産を溜め込み過ぎている状況です。NHKは視聴者、国民の公共的価値をアピールしていますが、これまでの受信料徴収の仕方や、ジャニー喜多川氏の性加害問題発生以前の事務所との蜜月ぶりなど、公共放送として眉を顰めたくなるようなことも少なくなかった。緊急災害や事件事故などの報道のほか、民放ではできない番組作りに特化するほか、スクランブル化を主張する声は後を絶たない状況です」(前出・芸能ライター)

 今年の紅白でも、“受信料で支えられています”という呼びかけはあるのか

  ◇  ◇  ◇

 昨年紅白での“受信料”呼びかけは、関連記事【もっと読む】NHK紅白で「受信料で支えられています」連呼のしらじらしさ 制作費3億~5億円でどの口が?…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった