エース大江麻理子退社で取り沙汰されるテレ東“次期エース”アナ4人の名前

公開日: 更新日:

大江アナに匹敵する人はいるか

 加えて近年、声高に言われるようになった女子アナのキャリア志向やワークライフバランスの重視も退社の多さに拍車をかけているだろう。また、福田典子アナなど、他局からの中途採用アナも多いテレ東だけに、女子アナの採用については「来る者拒まず、去る者追わず」の気風がありそうだ。

 ともあれ、半世紀も稼働したエースアナがついに退社とあって、この後、同局の看板アナは誰が担っていくのか。

「WBS」では、すでに月から木までのメインを相内優香アナ(38)が、フィールドキャスターは月・火・金は田中瞳アナ(28)、水・木は竹﨑由佳アナ(32)が担当しているが……。

「大江アナに匹敵する人材は正直なところ見当たりませんが、キャリアと知名度でいえば、相内優香アナ、ルックス&スタイル面ではモデル顔負けの角谷暁子アナ、若さと将来性なら現『モヤさま』担当の田中瞳アナあたりでしょうか。大穴として、オジサン世代の目を引きそうな冨田有紀アナ(26)の名前も挙げておきたいですね」(前出の松本氏)

 看板アナの勇退で、次期エースの存在ににわかに注目が集まりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 テレ東アナの話題は、【関連記事】や【写真】をどうぞ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相

  5. 5

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  1. 6

    野球少年らに言いたい。ノックよりもキャッチボールに時間をかけよう、指導者は怒り方も研究して欲しい

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    28時間で150回以上…トカラ列島で頻発する地震は「南海トラフ」「カルデラ噴火」の予兆か?

  5. 10

    自転車の歩道通行に反則金…安全運転ならセーフなの? それともアウト?