楽天・前田健太が雄叫び、歯を剥き出し、必死の形相で今季初勝利「期待に応えられて良かった」

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 25日、楽天の前田健太(38)が西武戦に先発。雄叫びを上げながら150キロ以上の速球を連発し、今季最長、最多となる7回114球を投げて、3安打無失点。今季7試合目にして、ようやく日本復帰初勝利を手にした。

 前田は今季、ヤンキース傘下3Aから、出来高を含む2年総額4億円以上で楽天入り。期待は大きかったものの、これまで6試合で0勝3敗、防御率4.56。谷間の先発にも関わらず、最長5回で、球数も88球が最多。「勝てないのも当然」という内容だった。

 それがこの日はまるで人が変わったように力投。六、七回はマエケンらしく、歯を剥き出しにし、必死の形相で腕を振っていた。

 お立ち台では、「監督、コーチも7回まで投げさせてくれた。期待に応えられて良かった」と話し、軽快に投ゴロを好処理したプレーについては「まだ若いんで。……(笑い声が起きたスタンドに)笑うところじゃないですよ」と、ユーモアも見せた。

 吉井新監督の下、チーム再生の象徴となれるか。

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