(63)金利上昇で恩恵も…保険の見直しでハッピー
今年6月から改正保険業法が施行されました。
これまで、契約を急がせたり、営業がひどくてもクレーム対応が整備されてなかったのですが、6月からは苦情処理体制の整備を義務付け、また、営業所ごとの法令等遵守責任者の配置なども義務化されました。
代理店は手数料など利害関係のある商品を紹介することが多いと思いますが、少しずつ是正され、保険料やサービス品質の向上にも期待したいところです。
さて、日銀は16日の金融政策決定会合で政策金利を1%に引き上げを決めました。
金利の上昇は生命保険にも影響を与えるのでしょうか。
実は、予定利率が上がりますので、終身保険や養老保険、学資保険、個人年金にはメリットがあります。新規に加入する場合、毎月払い込む保険料が安くなったり、解約払戻金が増えたりします。
もし、今、加入している保険を見直したいと考えている方には、いい機会かもしれません。
金利が上がると予定利率が上がります。それによって、保険会社の運用利益も増えます。そのため新規加入の貯蓄型の個人年金や終身保険などにプラスになるのです。すでに25年発売のものから好影響を受けているものもありますが、金利上昇とともにもっと恩恵を受けるものが出るかもしれません。
















