エクアドル“激情型”監督が珍ゴールパフォーマンスで大歓喜!ドイツ撃破でW杯5大会ぶり決勝Tへ

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 いろんな意味で高い壁を越えた。

 エクアドルは日本時間26日にドイツと対戦し、2-1で大金星を挙げた。

 ここまでコートジボワールに0-1で敗れ、大会初出場のキュラソーとはスコアレスドロー。1分け1敗、無得点で迎えた一戦は、絶対に勝たなければいけない崖っぷち。そこで選手以上に感情を爆発させたのが、ベカセッセ監督(45)だ。

 後半32分、待望の勝ち越しゴールが決まった瞬間、感情のメーターが振り切れた。

 選手やスタッフが抱き合おうとする中、ベカセッセ監督はあらぬ方向に猛ダッシュ。困惑した様子で追ってきたスタッフを置き去りにして観客席に近づくと、勢いよくジャンプ。2メートル近くあろうかという壁をよじ登り、その先で待っていた妻と情熱的に抱き合った。どの選手よりも長い距離を駆け抜け、独自のゴールパフォーマンスを完成させた瞬間である。

 もともと、感情を抑えられない激情型だ。試合中は身ぶり手ぶりを交えて叫び続け、喜怒哀楽を全身で表現する。チリ1部のチームを率いていた2016年には、判定に激高、ベンチ横の大型冷蔵庫を蹴り倒して3試合の“出禁”を食らったこともある。

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