「福岡×不動産投資クラウドファンディング成功の法則」小城雅弘著

公開日: 更新日:

「福岡×不動産投資クラウドファンディング成功の法則」小城雅弘著

▼貯金だけでは、将来の不安は消えない

 インフレで物の値段が上がり続ける一方、預金金利は限りなくゼロに近い──。現代は貯金をしても、実質的な価値は目減りしていく時代です。さらに「老後2000万円問題」などをきっかけに、人生を会社や制度に預けきれない現実も見えてきました。だからこそ、労働収入に加えて投資という第二の柱を持つことが、これからを生きるビジネスパーソンの防御策になりえるのです。

▼不動産投資の恩恵を「小口化」した、不動産クラウドファンディング

 不動産クラウドファンディングは、ネット上で資金を募り、プロが不動産を取得・運用し、賃料収入や売却益を出資額に応じて分配する仕組みです。ひとりで1億円を用意できなくても、たとえば1000人が10万円ずつで同じ規模の不動産運用に参加できる。大きな借金や管理の手間なく、不動産オーナーのメリットにアクセスできる新しい選択肢です。

▼なぜ「福岡」なのか

 不動産投資判断で重要なのはその土地の将来性です。東京都の人口ピークは2030年といわれていますが、福岡市は人口が2040年頃に約170万人でピークと見込まれ、最も長く人口流入が想定される政令指定都市と言えるのです。さらに「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」といった大規模再開発が同時進行し、都市機能の更新と需要の底上げが続く街として注目が集まっています。

▼こんな人におすすめ

●貯金だけの将来設計に、限界を感じている
●株式ほどの値動きストレスは避けつつ、資産の柱を増やしたい
●不動産投資に興味はあるが、ローンや管理の負担は背負いたくない
●利回りやリスクを自分の言葉で判断できるようになりたい
●福岡市が注目されている理由を知りたい

定価:1650円
発行:日刊現代 発売:講談社
2026年7月3日
ISBN 978-4065444283

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  2. 2

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  3. 3

    大谷翔平「古巣エンゼルス復帰」の仰天情報! エ軍球団売却とド軍オーナー不祥事が招く急展開

  4. 4

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  5. 5

    大谷翔平は「今季終了」か…現地で飛び交う「ロスで手術中」の怪情報とその根拠

  1. 6

    花博ならぬ高市首相PR動画が大炎上! 内閣広報予算10倍超「72億円」要求への猛反発も止まらない

  2. 7

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  3. 8

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  4. 9

    水前寺清子(2)「私にとって星野哲郎先生は人生の師です」

  5. 10

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々