著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

山下智久&中川大志「おむすび」朝ドラ視聴率ワースト更新でとばっちり危機…「正直不動産」が大ピンチ

公開日: 更新日:

 橋本環奈(26)主演の「おむすび」の初回から最終回までの世帯平均視聴率が、NHK連続テレビ小説で史上ワーストの13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 今回の「おむすび」が招いた“朝ドラ離れ”は深刻で、3月31日に初回を迎えた今田美桜(28)主演の「あんぱん」も視聴率15.4%のスロースタートとなってしまった。ちなみに「おむすび」は初回16.8%を記録した。

 今回の「おむすび」の敗因について、芸能関係者の間では、橋本の過密スケジュールや、週刊文春が報じたパワハラ疑惑が要因だと言われているが、一部関係者からは「ドラマの伏線を回収できない、視聴者が戸惑うような根本ノンジ氏の脚本にも問題があったのでは……」という声が出た。

 いずれにしても、“後の祭り”だが、ワースト視聴率の原因が根本氏にあると囁かれ始めたことでテレビ関係者が懸念するのは、同じく彼が脚本を担当する同局の、山下智久(39)主演「正直不動産」への影響だ。山下のこの主演ドラマは2022年4月期に放送されて以来、同年6月には感謝祭(特別版)、24年1月にも特別版と「正直不動産2」がオンエアされた人気シリーズで、今年2月には主演をディーン・フジオカ(44)にしたスピンオフドラマも放送された。26年には映画「正直不動産」の公開も予定されている。

「NHKから、朝ドラワースト視聴率は脚本が悪かったから……なんて決めつけられれば、誰だってもう二度と仕事はしたくないと思うのは当然でしょう。守るべきは根本さんであって、一過性の橋本さんではないはずです。根本さんの心が折れてしまったら、来年の映画版の公開も、3、4と続いていくはずの続編も危ぶまれます。あのコメディー要素たっぷりでいてシリアスな独特の空気感は根本さんにしか書けないものでしょうし、今や山下を地上波の連ドラで見られるのはこれだけですから、山下と正直不動産ファンの喪失感は大きいでしょうね」(テレビ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定