中川大志は“パワハラ疑惑”橋本環奈の尻に敷かれたイメージに…「やっぱりね」とTV界の冷静な反応

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 紅白歌合戦の司会やロンドン・ウェストエンドでも上演された舞台「千と千尋の神隠し Spirit Away」のヒロイン、放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインなど、八面六臂の活躍を見せている橋本環奈(25)。その橋本が、10月31日発売の『週刊文春』に「壮絶パワハラ疑惑」を報じられた。橋本のイメージダウンにつながるのはもちろん、同誌に“キス写真”を掲載された中川大志(26)の痛手も避けられそうにない。

 二人の交際は最近始まったわけではなく、2年前に橋本が中川のマンションに泊まる様子を「女性自身」が報じた。しかし、ツーショットを撮られなかったためか、この間、なぜか大きな話題にならなかった。不思議なのは、今回はキス写真まで出ているのに、中川にほとんどスポットが当たっていないことだ。

「中川さんは22年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の畠山重忠役で評価を高め、期待の若手俳優として将来が期待されていました。しかし、今回の橋本さんのパワハラ疑惑報道の影響を少なからず受けそうです。2年も一緒にいて、橋本さんの素行を全く知らなかったわけがないし、そうした相手と好んで付き合っていたということですからね。まだ若い2人だから同情すべき点は多々ありますが、山口県下関市まで駆けつけてサンダル姿でイチャイチャする様子は、中川さんが尻に敷かれているようでした。興ざめした女性ファンも少なくないと思います」(NHK関係者)

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