永野芽郁"二股不倫疑惑"めぐるスポンサー企業の対応が炎上…旧ジャニオタの不買運動が再燃のワケ

公開日: 更新日:

「性加害と不倫では問題の大きさが異なりますが、個人レベルでいえば、旧ジャニーズ事務所に所属するタレント自身がトラブルを起こしたわけでもない。当時、ファンたちがCMを打ち切った企業の窓口にクレームや不買運動を呼びかける騒動に発展しました。特に『モスバーガー』を運営する『モスフードサービス』は打ち切り後に一部店舗で、起用していた『Snow Man』のポスターのメンバーの顔の部分に不適切な加工をして謝罪に追い込まれている。永野はモスバーガーのCM起用後にハンバーガーの具材である『トマト嫌い』を公言していることもあり、現在炎上中。根に持っている旧ジャニーズファンの怒りは頂点になっています」(前出の編集者)

永野芽郁の事務所に忖度してる各放送局やCM企業はジャニーズ事務所の件からも何も改善されず反省もしていないようです》《モスバーガーとかジャニーズの時と対応違いすぎて笑える 何もしてない渡辺とラウールにはあの仕打ちで不倫女優はCM続投なんすごい差やわ》《永野芽郁はあんな写真撮って流出してるんだから即消されて当たり前なのにまだCM流してるの信じられない。スポンサー的に不倫はOKなの?》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動