永野芽郁"二股不倫疑惑"めぐるスポンサー企業の対応が炎上…旧ジャニオタの不買運動が再燃のワケ
「テレビ業界は、身内とはいえ妻や夫など被害者が出る不倫には厳しい。特に情報番組やドラマの視聴者、CMに多い日用品の購買層の中心は女性であることから、永野への対応に注目が集まっています。しかし、過去の女優の不倫騒動と比較しても、もっと情報番組などでも取り上げられる機会があってもおかしくないし、CMスポンサーの態度表明も早い対応が予想されていましたが……。事務所が『不倫を否定』しているため、様子見が続いている状況とみられます」(女性誌編集者)
■不倫疑惑どころかトマト嫌いの永野びいき「モスバーガー」は炎上
これに激怒しているのは一般視聴者だけではない。旧ジャニーズ事務所(現・STARTO社)所属のタレントを推すファンたちだ。
理由は、2023年に故ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響で所属タレントらの起用CMが軒並み打ち切りになった経緯があるから。永野の騒動にはっきりとした対応をしていない「モスバーガー」や「サントリー」「KOSE」「花王」なども、当時、Snow Manの目黒蓮(28)、SixTONESの松村北斗(29)など、人気グループのメンバーとの契約を打ち切っている。