永野芽郁と田中圭は文春砲第2弾も“全否定”で降参せず…後を絶たない「LINE流出」は身内から?

公開日: 更新日:

 今回、決定的と思われたのが、永野と田中のLINEのメッセージの流出。過去にも似たようなケースはあった。LINEのやり取りの中で、文春のことを“センテンススプリング!”という独特の語彙表現で話題になったタレントのベッキー(41)と人気バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音(36)のように、かつて芸能人や有名人の交際やトラブルでもごく私的のやり取りがたびたび流出している。

■《おはよー!チュッ(笑)》に《生放送前のナマだよ~!!》も

不倫相手に《おはよー!チュッ(笑)》と送っていた元阪神監督の和田豊氏や、《生放送前のナマだよ~!!》などの卑猥なメールを送っていた神奈川県知事の黒岩祐治氏のケースは、トラブった不倫相手や近しい関係者からもたらされたものと見られていますが、今回の永野と田中やベッキーと川谷のケースはどうして表沙汰になったかが謎でした。通常、芸能人の熱愛や不倫の情報は当事者の身内、知人、それか事務所関係者から持ち込まれることがほとんどです。今回のケースもそのいずれかだと考えられています」(前出・芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々