新たなアイドルの形は関西から…中間淳太「いつか日本と台北をつなぐお仕事のお手伝いができたら」
WEST.(旧ジャニーズWEST)の中間淳太(37)が「台北、楽しさ色々観光キャンペーン 記者発表会」に登壇。台湾について「初めての旅行にぴったりな場所。日本の方も台北の方がすごい大好きで、台北も日本語が結構通じる」とアピールした。
中間は父が台湾人で、子供時代を台湾で過ごし、KinKi Kidsの台湾コンサートの際に、現地で行われた台湾Jr.募集の広告をきっかけに03年に関西ジャニーズJr.入り。「いつか日本と台北をつなぐお仕事のお手伝いができたら、という夢がずっとあり、今回かなったことが本当にうれしい」と語り、「撮影とか忘れてちょっと爆買いをして」と漢方スープの素と柄トートバッグを購入し、事務所の社長にもプレゼントに購入したことなどを明かした。
中間は「るるぶ台湾‘25」に登場するなど、自身のルーツを活かした活動を展開。旧ジャニーズ関西勢もここ最近、SUPER EIGHTの大倉忠義(40)が父の経営する「鳥貴族」とコラボし、親子でイベント登壇。丸山隆平(41)は幼少期に母と離れ離れになったことや、アイドルになってイベントに瞼の母が来てすぐわかったことなど家族の話を赤裸々に語るなど、トークの内容が変わりつつある。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。