謝罪連発WEST.中間淳太のブログ更新がストップ! SNS炎上でメンタル疲弊のリスク

公開日: 更新日:

 今年4月にデビュー10周年を迎えたアイドルグループ・WEST.の中間淳太(36)がまたもや炎上している。6月15日、中間は自身のXに「ぼーっと車窓を眺めてたら、ミッキーマウスみたいなポストを発見できて元気でた」とつづり、郵便受けの写真を投稿。しかし一般人の家のポストを許可なくアップしたようで、個人宅特定につながりかねないと指摘が続出。中間は投稿を削除し、謝罪した。

 中間といえばつい先日も、ライブ中のスタッフとの親密やりとりを明るみにしてしまったことで、《ファンの気持ちを考えていない》と炎上。その後、Xで謝罪・釈明するなど、今月に入ってから迷走状態が続いている。

 それを受けてか、10周年を記念した7月~8月のドームツアーのチケットは一般販売で定価9500円(税込)のところ、19日現在、チケット販売サイトで2000~3000円で大幅な“ディスカウント価格”で売買されている。YouTubeチャンネル登録者数も中間の炎上前から2000人近く減少するなどの影響が出始めている。

 さらに、ほぼ毎日更新が続いていたファンクラブ向けの中間の有料ブログの更新がストップしており、ファンからは《信頼していたはずのファンから、こんなにも叩かれたら病んじゃうよ》《今日もやっぱりブログの更新ないかな。攻撃的なコメントとかあるから精神的にきてるのかな》と、中間のメンタルを心配する声が上がっている。ファンにとっても辛い状況が続いているようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン