島田紳助氏にABEMAで芸能界復帰説…ボクシング中継に約13年ぶり登場でザワつく

公開日: 更新日:

 もっとも、引退を機に大阪の大豪邸から沖縄、ハワイ・オアフ島への移住も報じられた島田氏。23年7月にはお笑いコンビ「トミーズ」雅(65)がバラエティー番組で、数十億とも報じられた不動産や飲食店経営による資産について、「100億円。数百億。数十億ちゃうよ」と“否定”していたほど。来年には70歳を迎え、今さら稼ぐ必要はなさそうだが…。

「18年の週刊誌インタビューでは『収入はない』と答えていますし、タレントのYouTubeにもギャラなどは貰っていないとのこと。現役時代からの貯蓄と不動産収入などで、“隠居生活”していると報じられていますから、今後も親交のあるタレントの頼みなら“付き合い”で公的な場に出るのでしょう。ただ、島田氏も過去にタレントのマリエに“枕営業疑惑”を告発されています。真偽は不明ながら、今芸能界に完全復帰したところでスキャンダルは掘り返される。松本や中居氏、とんねるず石橋貴明の状況を見たら、完全復帰はないのではとみられています」(芸能リポーター)

 とはいえ、今後の動向は気になるところだ。

  ◇  ◇  ◇

 松本人志はどうなるか?●関連記事【こちらも読む】松本人志が消えても「大勢に影響なし」の指摘も…島田紳助の引退騒動と似て非なる“トップの器”…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  5. 5

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  3. 8

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  4. 9

    「ばけばけ」で注目の阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺は公立女子校の超名門「宇都宮女子」出身

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  5. 5

    高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 9

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 10

    「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」