“標準体型”写真集が爆売れで2作目も好調も…《森香澄より無理!》女性受けがすこぶる悪いアンゴラ村長の次の一手
お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長(31)が5月31日、自身のインスタグラムを更新。「#健康体型界隈 ってタグ流れてきた!良い!」「私も152センチ51キロの標準体型なのに『太ってる』とか言われるからみんなの普通の認識が変わればいいなと去年標準体型の写真集出したんだけど…それでもなかなか変わらなかった風潮がこのハッシュタグで少しずつ動き出している…!」などと投稿した。
この「#健康体型界隈」とは、アンゴラ村長が"ありのままの標準体型"の魅力を打ち出した写真集から発生した価値観だという。実際、昨年発売されたデジタル写真集『151センチ、48キロ』は、異例の累計1万6000ダウンロードを記録。大きな共感を得て7月16日には"紙"の写真集の発売される。
「先月21日には自身のインスタグラムを更新し、『アンゴラ初の紙の写真集…Amazonでランキング1位だそうです!!これは本当に私の知ってる世界なんでしょうか…!』と報告しています。これまで、モデルや女優の細身のスタイルが"キレイの基準"とされてきた中で、アンゴラ村長が等身大のグラビア写真を出すことで"美"への価値観を変えるきっかけにもなりました。大きな反響はありましたが、意外と支持層は男性で、女性からの共感は少ないそうです。学校や職場などリアルにいそうなタイプだからこそ、体つきが生々しくて男性からの支持が集まるのでしょう」(ファッション誌ライター)